金もくせいと銀もくせいと薄黄もくせいは種類が違うのか

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南町みき子です。 サラリーマン生活を卒業してもう4年たちました。フリーで活動しています。ブログやTwiterもこのサイトが初めてで、ワードプレスから始めました。 試行最後しながら、なんとか継続しています。 スローライフで手作り生活を楽しんでいます。よろしくおねがいします。
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どこか歩くと金木犀の良い香りがします。そんなに気にしていなかったら、銀木犀のほうが香りが弱いねと聞かれ、家のは金木犀だと思っていたので、慌てて写真とって調べてみました。

確かに白っぽいわと思うが、どうもまだ種類がありそうなので、調べてみました。

家のは銀もくせいかな

銀モクセイ(もくせい科)は高さ4メートルの常緑小高木じょうりょくしょうこうぼく


金モクセイににているが葉のふちの切れ込みが多く、花が白い。日本にあるのは、雄株だけである。

 

中国原産で、中国名は「桂花」という

桂花陳酒(ケイカチンチュウ)とは

桂花は、キンモクセイのことでキンモクセイの花を良質のワインに3年間漬け込んでつくります。とてもおいしいです。

 

楊貴妃が好んで飲んでいたともいわれています。

 

昔おいしくて、これをよく飲んでいました。しかしキンモクセイとは知りませんでした。調べようともしなかったので、今回は驚きました。

 

ロックや水割りやソーダ割りお湯割り何でもできます。もちろん、ストレートもね。

 

薄黄もくせい

金木犀 銀木犀  薄黄木犀

銀もくせいの変種に薄黄もくせい(うすぎもくせい)がある

 

花は、9から10月ごろで、名前の通りちょっと黄色がかったものや白のものもある。

 

実が出来る。翌年5から6月に黒く熟す。

金もくせいとは

 

もくせい科。おかぶとめかぶがある。日本にあるのは、雄株だけである。高さ4メートルの常緑小高木じょうりょくしょうこうぼく

 

花は、オレンジ色で、花が密集しているのが特徴です。金木犀は、10月に咲きます。

銀もくせいの変種が金もくせいです。

まとめ

金モクセイの花は、香水にしたり、ポプリにしたりお茶になったりといろいろなことに活用できます。

 

今回、調べておそらくウチの場合は、薄黄もくせいだろうと思いました。なぜ間違えたかというと花がオレンジに近い黄色だったり、白だったりするからです。

 

いつだったか実がついていたので、隣にうえてある柊の実かなとおもったのです。今度は、確認します。良い勉強になりました。

 

 

最近にたてられた家は、庭もせまいためかあまり昔からあるような木が植えられていませんね。あっても西洋の花みたいな感じが多い。田舎に行くと結構、古い民家がまだあるので、この金木犀があります。後お寺にもありますね。

 

南天・金木犀・沈丁花・椿は、少ない気がします。

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