オーブンいらずの簡単パンをつくってみた

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自家製パン  炊飯器でつくる  自然発酵  おいしい

 

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南町みき子です。 サラリーマン生活を卒業してもう4年たちました。フリーで活動しています。ブログやTwiterもこのサイトが初めてで、ワードプレスから始めました。 試行最後しながら、なんとか継続しています。 スローライフで手作り生活を楽しんでいます。よろしくおねがいします。
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ホームベーカリーを使わないで簡単にできる方法がないかと思っていたら、雑誌(うかたま)にのっていたので作ってみました。

 

 

昔は暖炉や石焼きがまで、今のようにイースト菌もなく、天然に発酵させて家庭で作られていたのだろうと思いますので、小麦粉をまぜて色んな方法で食べるのは、どうしていたのかが気になります。

パンの材料

小麦粉(強力粉)100グラム 水(60ml)塩はひとつまみ ドライイースト(耳かき1杯ほど

ここで耳かき1杯というのは、たぶん私は木の耳かきをしっていますが若い人は綿棒しかしらないんではないかと思いながらそれなりに量を入れました。

 

昔の本は、こういうなつかしい言葉が書かれているのでつい笑ってしまいます。夏は冷蔵庫に1日冬は3日と書かれてあったので、間違えて今冬なのに冷蔵庫に3日入れていました。

 

 

よく見ればよいのにそそっかしいので、冷蔵庫の中でいくらみても膨らまないので3日目に室温で置いといたら膨らみました。

 

 

イーストが発酵すると独特の臭いがしますので、発酵がたりていないとかはわかって来ました。そのあとで発酵しているところはとても柔らかくてすでにパンに近いかんじがします。この柔らかさはたとえようがありません。軽くて絹のようなマシュマロのようなとろけるような感覚は、発酵の力ってすごいなと思います。

 

 

 

うまく発酵していない部分は、固くて重たいです。面白いですね。

材料を加えて2次発酵させる

小麦(強力粉)300グラム 塩小さじ1と2分の一 砂糖小1 粉乳大さじ1 バター大1

水170ml

粉乳は、粉のクリープがあったので使いました。水は足りなかったのでもう少し足しました。ボールに先にこれをこねて、先程の発酵させたものを混ぜます。ここでよく混ざる必要があります。15分位手で押して混ぜました。

 

 

この後は、ぬらしたふきんをかけてエアコンがきいているのでそのままおいておきました。やはり温度がひくかったようです。半分膨らんで半分は硬かったです。

 

 

明くる日の朝の状況

 

3種類の方法がある

まとめ

文章はむずかしい。見る人によっての理解度がそれぞれ違うので違うように受け取ってつくることもあります。そして季節や室温でもちがいます。

 

 

 

寒い地域なら冷蔵庫の中のほうがあたたかいこともあるでしょうし、なんでも実際にしてみないと文章を見ただけではわかりません。

 

 

たぶん今回のパンは、石焼きがまでも無水鍋でもできると思います。何回かしないと上手にできないと思いました。

?

うまし

 

追記  H31年2月10日 2回目は粉を変えて作ってみました。

 

フォロワーのかたのご指摘に「冷蔵庫でないほうがいいんでは」という意見に従って、廊下のほうの冷たい空気のところに置きました。

 

 

途中までの粉とミックスになってしまいましたが、混ぜて今度は温かい部屋においたら1日でぶくぶくと泡がでてこれはどうかな?どこまでが発酵なのかな?と思いました。新しい粉はさらさらとしてちょっとまた前回の粉(ホテル仕様とかいてあった)と違っています。

1次発酵のパン種  泡が出てぶくぶく  発酵中

ひっくり返して置くとまたシューット空気がぬけるようです。ぺたんこになりました。しかし置いといてもすぐに膨らんできます。

 

サランラップをやめて最初から濡れ布巾をかけたのも影響しているかもしれません。2回めに粉を入れるときに水が少し多かった気がします。

味は、前回のほうが良い気がします水が少し多かったのが原因かな?それと2次発酵の時間が短かったのが影響していると思います。前回は2次発酵に時間がかかりました。まだ何回もしてみたいとコツは掴めそうにありません。

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