イチゴの子苗(ランナー)植えました
今年ホームセンターから買って植えていたイチゴから、ランナー(イチゴから伸びているつる)がたくさん出ていたので、ポットに入れて栽培してました。
ランナー(つる)を植えました
どうも一番初めに出てきたランナーは使わずに2番目以降の葉の出たものを使って来年のイチゴを作るらしい。(病気とか移ることがあるという理由)
私は、1番目か2番目かよく覚えてなくて、取りえずポットに土を入れて栽培してみました。親のイチゴの方は一応、多年草なのでほっといたら、2~3年位は実が小さくても多少はなるらしいです。 上のアイキャッチの写真
しかし、一般的には、今年のは子供の苗を来年使うので、廃棄するみたいです。大きくなったのが出来たので、ストロベリーポットを買ってきて、3株ほど移植してみました。まだ次々と出ているので、今年は増やしてみようと思っています。
ちなみに、イチゴはバラ科の植物らしいですよ。
次々と増えました
その後、夏の間は、あんまり気温が高い日がつづいたので、枯れそうになり、庭の木と木の間にもぐりこませて、毎日朝・夕と水やりをした結果、何とか夏は超えてくれたみたいです。
子供のとこから、つぎつぎと孫のツルが伸びて、これでも途中でもう辞めたくらいです。ランナーがこんなに出るとは思わなかった。
今までもなんどかイチゴを植えたのに、全然覚えていません。会社に朝行って夕方くらくなってからじゃないとかえらないし、休みも忙しかったので、ゆっくりとみてなかったのかもしれません.
イチゴを食べたが甘くないのはどうして?
フラッシュの関係で色が
少し変化してますが、いちごです。買うのは何もつけないでも甘いけど
私の鉢植えのいちごは、酸っぱいです。
どう違うのかな~ pic.twitter.com/VxCIXmvJfn— 南町みき子 (@minamimatimiki5) March 2, 2019
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イチゴの甘味は、少したりない。
冬の管理
問題は冬です。たくさんの鉢を家の中におくので、場所がありません。
使ってない部屋は温度が下がるし、今年の冬の課題が増えました。生育の温度は10~25度が適温とされているので、10度を切るくらいで、室内にいれることにします。
わらとか寒冷紗をのせれば、良いらしいです。花が咲いたときに、3~5個の花にしてやると甘いイチゴになるそうです。
越冬がうまくいきますように
mikiko
来年は、又研究してみます。
その後
12月に入って朝/夕外気温が10度以下になったので、わらがないので、取り合えず夏に使ったすだれをかけました。
外の植木の間に避難させています。
追記1 H30年3月2日
今、見たらすだれの上に猫が座っていました。「キャーやめて・・・・・」
慌てて、すだれを取ったらちゃんと元気に冬を越していました。「超うれしい・・」ついでに水やりをして、こちらも元気になりました。
追記2 H30年4月17日 無事に越冬しました。
元気に花がついたので、わらを置いて、甘みが足りないときは、油かすの肥料をやると甘みが増すと母がいうので、先ほど肥料をやりました。
今朝のイチゴやっと赤くなったので、収穫しました。
10粒ほどで、食べたら今年は甘いわ。 pic.twitter.com/sIZAmCx2fk? 南町みき子 (@minamimatimiki5) May 18, 2018
追記 H31年4月10日 最初から3年目 続いています。
昨年、もう3年目になるので、
いちごの実がすくないので、庭の隅のほうにひっくり返して
いた。なんとまだ元気なのがあった。
実もついている。あわてて、又新しい土で植え替え#がんばるいちご pic.twitter.com/k1YpkYQj2M
— 南町みき子 (@minamimatimiki5) April 7, 2019