1回目のインプラントの手術とその後の様子
インプラントの手術の日
ここ2~3日何だか気になり、どうしてもパソコンとかあんまりする気になれなくて、時間があれば、「こぎん刺繍」をしていました。
動画で、「斎藤ひとり」さんのお話しを聞きながら、ただひたすら刺繍をしていました。「ついてる」「ついてる」と呪文をとなえながら、いろんな講演のお話しを聞いているとなぜか気持ちが落ち着いてきて、「刺繍がしたい」のか、「ひとりさん」のお話しが聞きたいのかわからないのですが、なぜか安心する感じでした。
歯科医院にて
さて、午前中もひたすら「こぎん刺繍」をして、時間になったので、車で20分くらいかかって歯科医院に到着しました。
最初に、歯のクリーニングをして、手術室に行きました。今日はどうやら若い男性の見習いのドクターも立ち会うようでした。
血圧計と酸素濃度の機械を手にするのですが、これが「じゃまな感じだな」と前回に引き続き思いました。
血圧の数値を見ると160になっていて、やはりかなり緊張しているのが分かりました。30分間くらいで終わりましたが、終わった時には、109で普通にもどっていました。
先生の説明
今回は、奥歯の3本抜けたところを2本ドリルで穴をあけるという説明でした。
終わって、先生の説明によると3,5mmのものをする予定だったが、骨が思ったより頑丈そうなので、4mmに変更しましたとのこと。
道理で2回もドリルするので、変だとは思いましたが、事前にレントゲンをとっていても実際にオペで骨をみないと分からないのだなと思いました。
薬をたくさんもらって、2次感染がこわいので、しっかりとうがいをするように言われました。今回は、2本インプラントなので、麻酔を最初にするのが、回数を多く刺すのが痛かったです。
すぐにお水やお茶を飲んでもよいらしいのですが、片一方が麻酔がきいているので、水がまともに飲みにくい。おまけに変な味がします。
家に帰って
夕食は、薬を飲まないといけないので、肉まんがあったので何とか紅茶で流し込みの感じですませました。
当分、スープや甘酒やら液体のものを食べるようにします。さっき最中に入っているしるこを作ったらおいしかったです。
先ほど鏡をみたら、ぷっくらと片一方がふくらんでいます。これ以上膨らむと外に出られないなとおもいつつ、2日くらいさきが、もっと腫れるといわれたので、マスクを探さないといけないかなと思っています。
帰りに、本日のオペ代と薬代を現金でたくさん払いましたが、前回と今回で車が1台買えるなとおもいながら、これも病気だから仕方がないと納得しました。
まとめ
手術前に「風邪をひかないようにしてください。」という注意があったので、気を付けていました。(このところ、昼間は暑いのに夜は急に寒かったりするので)
家に帰り、神経がどうもおかしいのか何もする気にならず、又しても「さいとうひとり」さんの動画を聞きながら、こぎん刺繍を何時間もしていました。
やっと落ち着いてきたところです。歯が悪いとたちまち胃にこたえるので、直さないと私の場合しかたがありません。
他の病気がいまのところないのですが、中高年になるとどこか故障があり、直しながら進むしかありません。
皆さん歯は大事にしましょう。
追記 歯の痛みで眠れない
夜中に痛みで2回ほど目が覚めました。
翌日みると左が瘤取り爺さんの頬っぺたのように腫れて、普通でも大した顔でもないのに、ひどい状態で、痛み止めがきれるとやはり痛い。
今日は2日目で、腫れは少しひきましたが、顎をパンチされたみたいに青紫になっています。
ドクターに聞いてはいましたが、転倒してぶつかったみたいです。さすがにひどい。外に出かけるのに、マスクをしていますが、派手なマスクだったので気が引けて、普通のマスクを薬局で買い足しました。
マスクは必需品ですね。
大体10日くらいは、かかるとか言われていますが、早く腫れがひいてほしい。電話でしゃべるのもむづかしい。枕がほほにあたっても痛い。
ムムム・・・