ドラム式洗濯機と乾燥機についてお店できいてきた

WRITER
 
洗濯乾燥機 お湯で洗える

 

この記事を書いている人 - WRITER -
南町みき子です。 サラリーマン生活を卒業してもう4年たちました。フリーで活動しています。ブログやTwiterもこのサイトが初めてで、ワードプレスから始めました。 試行最後しながら、なんとか継続しています。 スローライフで手作り生活を楽しんでいます。よろしくおねがいします。
詳しいプロフィールはこちら

洗濯機はもはや生活必需品ですが、「最近のドラム式の洗濯機がどれくらいの割合で、買われているのか?」気になっていたので、確認のために市内の一番大きい電気屋さんに行って来ました。

 

 

大変に詳しい方が案内して下さったので、勉強になりました。

最近の「洗濯機売り場」の様子

驚いたことに売り場の6割位はドラム式の洗濯機でした。担当者の人に伺ってみると最近の若い方は、皆共働きなので、ドラム式を買う人が多いです。」ということでした。

 

 

 

ドラム式の洗濯機は、洗濯と乾燥がセットのものがほとんどです。(コインランドリーは、洗濯と乾燥が別になっていますが、)

 

 

価格は、15万円~20万円位がほとんどでした

 

 

確かに洗濯して干してとかの作業が軽減されるし、天気予報を気にしなくてもよいので、便利です。季節の変わり目には、花粉症の問題もあり、外に干せないこともあるので、余計に支持されていると思います。

 

店員さんの話

ドラム式の洗濯機は、乾燥機と一体になっているので、洗濯ものを入れる扉のゴムの部分がかびが発生することがある。

 

外国では、ドラム式だが洗濯機のみなので、乾燥機は別にあるか又は室内で干す店員さん本人が外国に行っている時は、アパートとかは、古い建物が多かったので、個人の部屋にはなく、共同で洗濯質があり、乾燥室は別の部屋になっていたとか

 

縦型のものも売っていたので、たずねると、乾燥する時が縦型は遠心分離機のように回るので、乾きにくいとのことでした。

 

柔軟剤について、皆さん洗濯の時にいれすぎ(量が基準より多すぎ)とのこと。普通液体洗剤には、柔軟剤が入っているので、入れる必要がない

 

柔軟剤は、洗濯の4~5回に1回でよい。洗剤はー・柔軟剤は+の電気を帯びているので、同時に入れるとくっついて、汚れがおちにくい。

 

 

全自動の場合はあらかじめ洗濯機の専用投入口に入れておけば、最後のすすぎの時に自動で柔軟剤が投入される。

 

曇ったり、雨の日には、速乾性があるので、外で干すときには早く乾く

 

洗濯水の温度について

一番私が気になっていたのは、日本の洗濯機は、温度調節機能がないという点でした。間違いでこの頃は、2社からちゃんと温水が出るものが発売されていました。

 

 

冬場などは洗剤が溶けにくかったり、汚れが落ちにくいので、皆さん風呂のお湯とかで、洗濯されてもすすぎは、冷たい水の使用となります。

 

 

ヨーロッパの洗濯機は、温度管理ができて、洗うのが普通なので、洗濯もの特有のなま乾きの臭いはないそうです。

 

 

歴史的な面で感染症が蔓延したときに、煮て洗うという風習が定着したといわれています。日本と外国の違いは、水が日本は豊富で軟水なのとヨーロッパなど水が硬水なので、石鹸がとけにくい

 

 

ゆえに汚れも落ちにくい。ところが、硬水は温度が高くなると軟水になる。(一般的)なので温度を高くする必要がある。硬水とは、水の中のカルシウムやマグネシウムの含有量で決まります。

 

 

硬水だとパイプなどがつまりやすいらしいです。硬水だと白い色のものは、グレーに変色すると言われてました。

 

※沸かしたお湯をいれるのかと思っていたら、水をいれて洗濯機の下にあヒーターでお湯にする構造になっているとの説明でした。

 

 

洗剤は、60度以上の洗浄力は下がる色物の衣類は、あまり高温だと色落ちがあるので、注意すること。

 

温度設定があるので、洗濯ものに適した温度で洗えます。

火災に注意する

油が付着したものは、天日干しか室内干しで乾燥機にはいれないようにしてください。

 

消防庁のホームページにも火災の原因で載っていますので、ご覧ください。

まとめ

我が家は、縦型の自動洗濯機に上に乾燥機を置くタイプのものです。会社から帰って同時進行で、洗濯機を動かして又干してあったものを乾燥させるようにしたのです。

 

仕事をしているときは、大変助かりました。

 

子供の運動着とかは、緊急に乾かさないといけないし、田舎なのでコインランドリーがとおかったり、又、夜にいくのは、ちょっと行く気がしませでした。

 

高齢者の施設に勤務していたので、介護職のかたの感染症が発生した時の相談やらで、衣類の高温で乾燥の問題は深刻でもありました。

 

しかし日本の洗濯機や乾燥機がどんどん進化していて、良かったです。どうやったら、家事の負担の軽減を図れるかは、大きな課題だと思い

 

追記  令和元年  7月31日  洗剤がいらないって

 

 
洗剤を使わない場合は、洗濯物役5kg以下は洗たくマグちゃんは2個と書いてあったので、2個購入しました。毎日使っても1年間はもつそうです。今、大人気だそうです。環境にもよさそうなので使ってみます。
 
 
 
 
使ってよかったので、高齢の母親にも買いました。昨日みたらホームセンターにも売っていましたよ。

追記2 令和元年 9月11日  大事な服が洗濯で縮んだとき

 

7から8cm縮んだ服がもとに戻っていたそうです。

この記事を書いている人 - WRITER -
南町みき子です。 サラリーマン生活を卒業してもう4年たちました。フリーで活動しています。ブログやTwiterもこのサイトが初めてで、ワードプレスから始めました。 試行最後しながら、なんとか継続しています。 スローライフで手作り生活を楽しんでいます。よろしくおねがいします。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

Copyright© みなみんのセミリタイア生活 , 2017 All Rights Reserved.