「ムートン」カーペットを敷きぶとんに変更
「ムートン」について冬のイメージがつよくて、夏にもひんやりしているといわれてもピンとこなかったのですが、実際に今使用していて、(1年くらい前から、敷ふとんをやめて、代わりに「ムートン」を敷いて寝ていますが）「非常に調子がよい」というのが感想です。
どうも毛の部分が一定の温度に保つ働きがあるせいだと聞いています。冬はフトンに入った時のひんやり感がなく温かいし、夏も涼しいのです。以外でした。
「ムートン」の「シーツ」ももちろん売っています。
?無料のバスツアーの旅行で最初に「毛皮の工場」に行った
これは、「なぜそういうことになったのか？」というと懸賞にあたって、ここ２?3年何回も無料のバスツアーに行ったのですが、3回くらい行先は違うのですが、そのバスツアーにＴミンクという会社の「Furctory」（普通は「Factory」と書きます。）がなぜか必ず最初に行くのです。
そもそもこの「懸賞に当たりました」というのが、なぜか中高年の女性がおもで、男性は一緒の女性と同伴の方が数名という構成になっているのです。
職場の若い女性が何回応募しても当たらなかったのです。ある程度何か選んでいる感じです。
3回くらいそのパターンで行くと「またか」という感じですが、バスの中でクイズが配られます。正解だとそのあと毛皮のついた小さいキーホルダーがもらえるのですが、3回も行ったのに、まるで正解を覚えてなくて、もらえませんでした。
人間は興味がないことは、頭にはいらないのかもしれませんね。
バスの中のクイズ
問題１
カシミヤは何の動物の毛を使っているのでしょうか？
１やぎ ２ きつね ３ ひつじ ４うさぎ
ムートンの特徴で間違っているものはどれ？
１ 汚れにくい ２ 熱伝導率が高い ３ 夏涼しい ４ 吸湿性が高い
ふわふわして触り心地がよい毛皮レッキスはどの種類に属するでしょうか？
１ラクーン ２ラビット ３フォックス ４ミンク
正解は、問題１はやぎ 問題２は熱伝導率が高い 問題３はラビットです。
最近は、動物愛護の観点からもあり、毛皮類はあまり売れてない気がします。そこでこのようなツアーが考え出されているのですかね。
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工場の中での案内
ここ以外にも全国でここの会社は８か所もこういうのがあるみたいです。
９０分間も時間がとってあるので、最初は１階の部屋で説明を聞き２階で工場みたいなとこを見学して３階で毛皮やシーツなどを売っていて、降りてきて雑貨のところに買いやすい値段の小物やバッグがあり、次の「コーナー」で、「ナッツやドライフルーツ」とお土産物があるとなっています。
すっかりとコースが頭に入っています。
この時に３階には、たくさんの毛皮やムートンシーツが売っていて、結構な値段がするのですが、たくさんの社員さんが働いておられて、これだけの給料が払えるのだから、かなり利益があるのではないかと思います。
雑貨のコーナーの方はパートだとおっしゃっていました。
いろいろと質問して、聞いているうちに、私が「何年か前に高いムートンの敷き物を買って、もったいないので、くるくると巻いたままだ」というと
「それこそもったいない。それを敷いて寝てください。気持いいですよ」というので、思い切って家に帰って、敷布団をとって、敷いて寝てみたのです。
まとめ
このムートンの敷き物も前の会社に羽毛布団を売りに来る業者のかたが「ぜひ寝っ転がってみてください。最高ですから。」というので、クレジットで３年くらいかかって払ったものです。35万円くらいだったと思います。
子供が結婚するときにあげてもよいと思っていたのです。
家に猫がいるので、使うのにためらっていたのですが、何とこれを敷いているところには、絶対にちかよらないのです。
その上に何か布があると来るのですが、直接には、なぜか近寄らない。
羊毛の薄い高級の毛布（これも以前１７万円くらいでかった）これにも絶対猫が近づきません。
動物のにおいがするのでしょうか？木でも爪でひっかく木と近寄らない木があるのです。理由はわかりません。
介護施設や病院でも腰痛対策や褥瘡対策にも使われているので、もし家で使っていない「ムートン」があったら敷いてみてください。
お薦めします。
?追記 H30年１２月１７日 布団乾燥機とムートンで足がほかほか
ムートンは、たまに室内で風を通すくらいです。時々に掃除機もかけます。今年は布団乾燥機を買ったので、湯たんぽも何もいらなくなりました。ぐっすりと眠れます。おすすめです。
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