家と電信柱の間の電線が垂れ下がっているので危ない
毎日、家のどこかに破損個所が出てきて、今まであまり家にいる時間がなかったから、「気が付かなかったのか?」「なるときには、重なるのか?」わからないが、又事件が起きました。
昨日、屋根を直すのに足場を組んでいる状態なので、ついでに高いところをリフォーム業者の方にみてもらったら、上を見上げて、「電線の一部がはずれている。」というので見たら、なんと線が1本はずれていて、おまけに壁にひびが入っている。
電線が垂れ下がっている
まるで何かにひっぱられたように壊れている、雨がふったら中にしみてきそうだし、道路の電信柱をみると2メートルくらい線が下に下がっている。
あきらかに何かひっかけたような痕跡になっています。
NTTに電話をした
通信の不備でパソコンが急にとまっても困るので、すぐにNTTに電話をしました。明日の朝に伺いますと返事があり、すぐに手配してくださいました。
朝、20代くらいの若い方と年配の交通整理の方と二人こられて、垂れ下がっている線は高い位置になり、横に新たにひっぱってなおった。
壁の補修が取り合えずのものを使ったという事で、「これをどうするか?」というので、上司の人と何回も電話でやりとりしていたが、結局上司が月曜日に見にくるということで帰った。
保険で直すことに
3時間位たって、上司の人が断りに来られて、保険で直すので業者さんに直してもらって請求を保険会社が支払うということで、帰られた。
係の人がこんなことはめったにないと言われたが、会社も保険をかけているらしい
mikiko
1時間くらい近くの現場の状況を見ておられた。
それにしても電線を引っ張ってこれ位の傷なら車に乗っていたら気が付くと思うが、私もいつも家にいるわけではないので、いない時のことなのか?いまだにだれも来ていません。
NTTの上司の人にいわせると「すこしずつあたって、最後にとめていたのが抜けたのではないか」と言われていたが、わからない。
「それにしてもここはトラックが通ることがあるのか?」ときかれたが、もう何年も山の法面の工事でダンプカーが通るのである。あと5年位かかるらしい。
大きい車がとおるので、道はガタガタになるし、段差は出来るしさんざんである。
3本の線は、光回線と固定電話の線とアース線らしい。固定電話を使わないのならはずすと1本になるらしい。しかし、母が固定電話でないと困るので今は当分必要である。
まとめ
家の瓦と外壁の塗装の工事をしていて、いろいろと問題が出てきました。とりあえず、電話会社が修理ということで、建築会社にも連絡して補修内容を詰めることになり、ほっとしました。
近所の奥さんが「日本は電柱が上にあるからこうなるのよ」と文句を言っていたが、すぐに地下にうめれないのだから、取り合えず直すしかない。
一難去って又一難ありです。
追記 令和元年 6月12日 外壁の上にツバメの巣がある
ツバメたちがいたので、みてても動かない。安心してお昼寝中らしい。
それにしてもその下は・・・掃除してダンボールを敷いた。
「縁起がよい」といわれているので、このままにしておこう pic.twitter.com/FRm834pOEk
— 南町みき子 (@minamimatimiki5) June 12, 2019
ここは隣の家との境の通路のようになっていて、風がふきぬけるからか斜め下の方には、我が家の庭もあり、どうも今までもコウモリだったり、ハチの大群がとおったりと虫や鳥に好かれるようである。
そういえば最近は、田んぼがへったからかコウモリが飛んでこなくなりました。不思議です。瓦の隙間などにはいり困っていました。