みかん・どくだみ・ミント・ローリエで入浴剤を作る
ローリエの木が若芽が出て伸びていたので、剪定しました。ミントもプランターから伸びていたので、これも剪定して、ついでに入浴剤を作ることにしました。
入浴剤の作り方
これが花か実かずっとわからなかった
ローリエの花のつぼみらしい
少し色がついてきました。3月くらいに
花がさくらしいのだけど何年もあるけど見たことがなかった。
今年はみれるかな花言葉は「栄光」「勝利」「栄誉」#月桂樹 pic.twitter.com/G6qfjSS8HK
? 南町みき子 (@minamimatimiki5) January 19, 2019
ローリエの葉をちぎって、洗って少し乾かしてビンに入れて、焼酎(ホイトリカー)を入れる。ミントもさっと洗ってビンの中に適当に入れて、ホワイトリカーを入れる。
簡単にできます。少し暗いところで1ヶ月くらい置いとけば、適当にお風呂にいれればよいだけです。
冬の湯でも良いですが、夏場シャワーですませることが多いと思います。私は夏に仕事で会議や研修がよくあり、その時にエアコンで冷えすぎて座骨神経痛になって以来、夏場のエアコンの当たりすぎには注意しています。
足の痛みで歩けなくなったのです。ですから夏でもなるべくお湯につかるようにしています。
そんなときにいろんな薬草やミントはとても便利です。適当にいれてみてください。ほっとしますよ。
ローリエはフランス語でローレルは英語月桂樹は日本語です。
乾燥させたものは、よくカレーやシチューにいれますね。
私は、枝が大きくなると乾燥させて、タンスに防虫剤の代わりに入れます。とても良い香りが服にうつります。
どくだみ
そろそろ、去年わざわざプランターに植えた「どくだみ」を見に裏庭に行きました。日陰のところを好むので、裏庭に植えました。
冬の間に何もなかったので、枯れたのかと思っていたら、元気に大きくなってました。まだつぼみの花がついていました。白い花が咲いたら、収穫して、乾燥させます。
(これは、いつとっても良いともいわれます)
今の時期だと先ほどのやり方で入浴剤を作っても良いみたいです。これは、傷や皮膚疾患にきくと言われています。
作ってみました。お風呂にいれると皮膚にお湯が柔らかい気がします。
手足に切り傷ができた時にお風呂に使ったら痛みが引きました。吹き出物ができたときも葉を湯で煮だししたもので、薄めて使うとよいとおばあちゃんが言ってました。
mikiko
雑草で、抜くこともおおいいみたいですが、みじかな自然のもので入浴剤が作れます。
みかんの皮の入浴剤
上の写真は、はっさくです。
柑橘類の皮は、外に置いとくだけで、カラカラになって、入浴剤になります。(湿気が多いといくら気温が高くてもカビになるので、注意してください。)
乾燥させて使うのは、湿気が大いに関係して、結構むづかしいです。よく失敗しました。自分で作るといろいろなことがわかり、体にやさしい気がします。
みかんの皮を入れたあと湯をすてると不思議に浴槽がきれいになっています。洗剤の効果があります。
昔、戦争中洗剤がない時は、みかんの皮を煮出しして、セーターとか洗っていたと母が言っていました。
まとめ
ミカンは、廊下やキッチンの掃除にも使えるし、身近な食物が、もっと生活のいろんな活用に使えそうです。
炭もお風呂にいれます。お湯が柔らかいです。
追記 H31年4月19日 ローリエの花が咲いた
金平糖のような小さなローリエの花がたくさん咲いた。
この木は以前よりあるのだが、毎年、咲いていたのだろうか?初めて気が付きました。
花に目がいくようになったということなのか
気が付かずにごめんね。🌷 pic.twitter.com/RzyK28oPxd— 南町みき子 (@minamimatimiki5) April 19, 2019