みかん・どくだみ・ミント・ローリエで入浴剤を作る

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ローリエとミントの焼酎漬け  入浴剤 

 

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南町みき子です。 サラリーマン生活を卒業してもう4年たちました。フリーで活動しています。ブログやTwiterもこのサイトが初めてで、ワードプレスから始めました。 試行最後しながら、なんとか継続しています。 スローライフで手作り生活を楽しんでいます。よろしくおねがいします。
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ローリエの木が若芽が出て伸びていたので、剪定しました。ミントもプランターから伸びていたので、これも剪定して、ついでに入浴剤を作ることにしました。

入浴剤の作り方

 

 

 

ローリエの葉をちぎって、洗って少し乾かしてビンに入れて、焼酎(ホイトリカー)を入れる。ミントもさっと洗ってビンの中に適当に入れて、ホワイトリカーを入れ

 

 

簡単にできます。少し暗いところで1ヶ月くらい置いとけば、適当にお風呂にいれればよいだけです。

 

 

冬の湯でも良いですが、夏場シャワーですませることが多いと思います。私は夏に仕事で会議や研修がよくあり、その時にエアコンで冷えすぎて座骨神経痛になって以来、夏場のエアコンの当たりすぎには注意しています。

 

 

足の痛みで歩けなくなったのです。ですから夏でもなるべくお湯につかるようにしています。

 

そんなときにいろんな薬草やミントはとても便利です。適当にいれてみてください。ほっとしますよ。

 

ローリエはフランス語でローレルは英語月桂樹は日本語です。

 

乾燥させたものは、よくカレーやシチューにいれますね。

 

私は、枝が大きくなると乾燥させて、タンスに防虫剤の代わりに入れます。とても良い香りが服にうつります。

どくだみ

どくだみ  十三  傷に効く 皮膚の炎症にきく

そろそろ、去年わざわざプランターに植えた「どくだみ」を見に裏庭に行きました。日陰のところを好むので、裏庭に植えました。

 

 

冬の間に何もなかったので、枯れたのかと思っていたら、元気に大きくなってました。まだつぼみの花がついていました。白い花が咲いたら、収穫して、乾燥させます。

(これは、いつとっても良いともいわれます)

 

 

 

今の時期だと先ほどのやり方で入浴剤を作っても良いみたいです。これは、傷や皮膚疾患にきくと言われています。

 

作ってみました。お風呂にいれると皮膚にお湯が柔らかい気がします。

手足に切り傷ができた時にお風呂に使ったら痛みが引きました。吹き出物ができたときも葉を湯で煮だししたもので、薄めて使うとよいとおばあちゃんが言ってました。

mikiko

 

 

雑草で、抜くこともおおいいみたいですが、みじかな自然のもので入浴剤が作れます。

 

みかんの皮の入浴剤

はっさく 冬  ビタミン

上の写真は、はっさくです。

柑橘類の皮は、外に置いとくだけで、カラカラになって、入浴剤になります。(湿気が多いといくら気温が高くてもカビになるので、注意してください。)

 

乾燥させて使うのは、湿気が大いに関係して、結構むづかしいです。よく失敗しました。自分で作るといろいろなことがわかり、体にやさしい気がします。

 

 

みかんの皮を入れたあと湯をすてると不思議に浴槽がきれいになっています。洗剤の効果があります。

 

 

昔、戦争中洗剤がない時は、みかんの皮を煮出しして、セーターとか洗っていた母が言っていました。

まとめ

ミカンは、廊下やキッチンの掃除にも使えるし、身近な食物が、もっと生活のいろんな活用に使えそうです。

 

 

炭もお風呂にいれます。お湯が柔らかいです。

 

追記  H31年4月19日 ローリエの花が咲いた

 

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