5月のバラの花と沖縄の月桃(げっとう)について
明日からバラ祭りが始まると聞いたので、私も参加している「バラオーナーの会」が植えてくれている(1口2000円の寄付)名前が一人ずつ書いてある「バラの花」を見に行きました。
バラ公園の中にモナ・リザと書かれて有りました。
私の寄付のバラは、もう少しで咲く感じです。1本ずつ寄付した人の名前が書いてあります。#バラ pic.twitter.com/xascABs0hF
— 南町みき子 (@minamimatimiki5) May 7, 2019
明日から福山市のバラ祭り
去年は自分の名前が書いてあるのをみつけるのが大変でしたが、今年は場所を覚えていたので、すぐに解りました。
去年は、まるで植えたばかりみたいだったが、今年は、50センチ位になっていてつぼみが何個かついていました。
明日から開催ながら、多くの人が写真を撮ったり、散歩をされていました。
毎年気温が違うので、バラ祭りの日にきちんと咲かせようとすると皆さん大変なご苦労をされておられることと思います。
これだけの広さを管理するのは、大変なことだと思います。バラは虫もよくつので、消毒するのもおおがかりだなと自分が少し花をつつきだして、感じます。
自分がしないと人の苦労はわからないものだとやっと解りました。
40年くらい前のバラまつり
私が20歳くらいの時は、道の両脇にテントでお店がでていて、パレードがあったように思います。ここのバラの場所ではなく、小さなバラ公園の前でした。
今の場所は、国立大学の「水産学部」があったところを跡地を開発してこの公園が出来ました。もう一つ前は、確か戦時中に軍の司令部があったと聞いていました。周りはとても大きなりっぱな木がたくさんありました。
いろんな建物が建ったり消えたりしながら、今はバラが多くさいています。どこの場所も見る人によって、歴史があり、思い出があり、どんどんと「複雑な心境」になるのが解ります。
年齢を重ねるとふとした時にいろんな情景が蘇ってくるようになりました。不思議です。
友人にラインで写真を送る
あまりに、きれいなので、3月までこの市に住んでいて、沖縄に帰った友人に「ライン」で写真を送りました。
ヤッホ―元気かい
mikiko
月桃
そしたら、「ライン」で写真が送られてきました。
初めて見ました。まだ沖縄には、1回しか行ったことありませんが、
沖縄は梅雨いりして、最近雨がすごかったのですが、ようやく晴れており花の写真撮ることが出来ました。
月桃(げっとう)っていう花が咲き始めました。
沖縄の初夏の風物詩です。
葉っぱは防腐効果があって、本土の笹代わりなのですよ」「ハブもいるのです。」
いうような言葉が添えられていました。
同じ時期に場所が変われば、咲く花も違うし環境も随分違うようです。おもしろい発見が出来ました。
まとめ
遠くからこの市にきて、環境も違う中で若い女の子が一人暮らしで、「大変だったろうな」と思います。
「良い思い出をたくさん持って帰ってくれたろうか」と今頃になって、彼女の心配をしています。
みんながんばろうよ。人生を「エンジョイ」しようよね。
追記 令和元年 5月13日 今の時期の八重咲きクレマチス
おはようございます。綺麗な花が植えてあります。シャクヤクかな? pic.twitter.com/r37q3OpSqg
— 南町みき子 (@minamimatimiki5) May 13, 2019
今の時期は、たくさんの花が咲いていて心がはずむような気がします。これはしゃくやくではなく八重咲きのクレマチスだと教えてもらいました。
町の中にもあちらこちらにバラが咲いて楽しませていただいています。 pic.twitter.com/hFhsaLe2N9
— 南町みき子 (@minamimatimiki5) May 13, 2019